category: 雑記・精神分析・思考 1/2
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あれから一週間も経ってないが、色々と勇気を出してやってみたことがある。怯えながら、震えながら、それでも前に足を踏み出してみるのは、本当に勇気がいることだ。わりと他者から見て「その程度のことで?」ってレベルのものに臆して恐怖しているが、実感としては一目散にこの場から逃げ出したいくらいに怖い。 このまま前に踏み出したはいいものの、早くもこの場から逃げ出したくなるし、どうしてかこのまま先、一歩でも踏み...
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2017年と随分前の漫画ですが、ふと目に入って読みました。 結論から申し上げますと、二回再読したのですが、二回ともボロボロ泣いてました。自分と同じ病の境遇と重ね合わせての感銘なのか、相手へ感情移入しての日常を取り戻して成長したことへの喜びなのか定かではないが、色々と複合的な理由が合わさってボロボロ泣いてたと思う。 他の反応に目を通してみると、素直に感銘を受けていたり、後半の施術の部分のみを取り上げて...
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フリゲ雑記16

私は謎解きが苦手である。どれくらい苦手かというと、謎解きゲームでもなんでもない、RPGや探索ADVにフレーバー程度で出てくる小さな謎解きで詰まり、自棄になって投げ出してしまうくらいに苦手である。 特に数字系の問題や文字入力問題が出てくると弾け飛ぶ。なんでこんな小難しい暗号書いてんだ……暗号作成者(ゲーム制作者ではなく、ゲームの中のキャラクター)の設定に「趣味:謎解き」とでも出てくるレベルの暗号解読をされ...
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10/15
執筆にハマり込んでいた時期、色々な苦境が遭ったにもかかわらず、比較的落ち込むことなく、むしろそれをバネや燃料にしていたことを思い出した。 当時は自身の負けず嫌いな性格や、「この苦痛を創作として昇華できるぐへへ……」といった盲目的な創作意欲によってこの現象が起きていると思っていたのですが、実際はきちんとした名称があるらしく、これを「自己高揚的ユーモア」と呼ぶらしいですね。自分の頭が創作によりおかしく...
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8/5
近頃フリゲ雑記を書く都度、自分語りが合間合間に挟まってきて純粋にフリゲの感想を書き述べられていない感じがするので、「そんなに自分のことが語りてえなら、別記事で丸々一つ使って語りな!」って気持ちで記事を立ち上げた。 だけど、こう改めて自分と向き合って話し出すとなると、なかなか口を割らないのがもどかしいものですね。おいおい、あれほどの冗長さはどこにいったんだ。 とりあえず、何が語りたいのかも把握でき...
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7/13
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10/05

創作をしていない自分は、まるで空っぽで、満たされない空虚なもののように感じる。どれだけ勉学や労働で功績を収めていても、創作をできていない自分は、なんとも役立たずで価値のない人間のように見えて仕方がない。 創作をしていないと、苦しくて死んでしまいそうだ。 創作という行為は、本来ならば、健常な人間であれば「生きる上で必要な行為」ではないらしい。趣味として、娯楽として、何か暇や時間を潰すために、第二の...
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